【海外版のみってズルイ】

マジ名作

ゲームウォッチゼルダ』です。
海外だけしか発売されず、まぁ、当時は既にファミコンブームのまっただ中だったので仕方ないといえば仕方ないんですが、任天堂ゲームウォッチの中でも名作の部類に入ると思います。

しかもちゃんとトライフォースを集めるという要素がゲーム中にあったりして、ディスクシステムで名をはせた『ゼルダの伝説』としっかりリンクしてます。
シンプルなゲーム性にRPGの要素が盛り込まれ、ある意味、異色ともいえますが、マッピングさえしなければ長く遊べると思います。
(マッピングするとカンスト目指せます。僕は1万点過ぎたとこで挫折しましたが)

こんな名作が海外版のみってズルイと思いましたが、GWの定価がFCのカセット1本程度で販売されていた当時を思いおこすと、やっぱしあんまり売れなかっただろうなぁ…