【装飾品は遊び心を持って】

対戦希望。

昔、ゲームのできる時計なんていろいろありましたが、
10年前、なんと“光通信で対戦できる”という時計が発売されていました。
サイバークロスという時計で、ゲーム、簡単な情報交換、電話帳、リモコン機能など、当時としては本当にサイバーな代物だったのです。
バーコードバトラーなんかも流行ってましたね。
ガキどもはバーコードの読み方まで知ってたもんなぁ…
話を戻しますが、対戦はRPG風の対戦でした。
まぁ、大したものではないんですが、子供用に作られたという点で、Gショックが流行りまくった当時のカシオの凄さと勢いを思い知ります。
ま、光線銃なんてので遊んでた時代なので光通信はある意味、おもちゃから発達した部分もあるのかもしれません。
80年代に『赤い光弾ジリオン』というアニメとともに、既に光線銃ができています(確かセガの販売だったような)。
携帯はここ数年ですからね。
使う機会も滅多にありませんけど。
 
しかし、僕のカシオのイメージは電卓とショボくて微妙に難しく不条理なMSXのゲーム、というイメージなんですが。