【mpioのレビューとか書いてみようか】

[入手までの詳細は昨日の日記参照]
 
※あくまで個人的な意見ですし、詳細が間違っている可能性もありますので鵜呑みにしないようにお願いします。また、オーディオ関連に精通しているわけではないので、音質についての感想は素人の感覚程度にご理解願います
 
 
まず、レビューまでの操作などを軽く説明。
 
・usbで接続
・認識しなかったので、外して電源を入れてから接続したら認識した
 (恐らく認識しなかった時にちょっと充電された)
・サンプルのmp3とwmaファイルがあったので削除
・テストファイルと入れた(とりあえず600m程度、状態は後述)
・外してセッティング、再生
・再生しつつセッティング
・再生しつつレビュー開始
 
プレイヤー内はこんな感じ。
 

 +mpio本体
  ├RECORD(いじったらまずいフォルダ)
  ├SYSTEM(同上)
  |
 (以下、入れたフォルダ/ファイル)
  |
  ├アーティスト1(何を入れたかは割愛)
  |  ├アルバム1
  |  | └アルバム全曲分のmp3(ビットレート128k)
  |  ├アルバム2
  |  | └アルバム全曲分のmp3
  | (中略)
  |  └アルバム11
  |    └アルバム全曲分のmp3
  |
  └アーティスト2
     └アルバム1
       └アルバム全曲分のmp3
 
 
 
☆よかった点
 ・小さい、軽い
 ・フラッシュメモリとして使える
 ・つまり転送も楽
 ・イコライザー/エフェクトがまあまあ好き
 ・日本語対応
  (無駄に55カ国語対応。イカス!)
 ・ネックレス型ヘッドフォンの位置調整が自由にできる
 ・音質は問題なし
  (=噂ほど悪くない)
 ・ボイスレコーダー機能付き
  付加価値として好き
 
☆よくなかった点
 ・微妙な同梱物がある
   クリアケースがショボい/必要性が理解できない
   ストラップはクリアケースに入れないと使えない
 ・市販のヘッドフォンを使ったら、コードが短い
   ポケットや鞄に入れて使用するケースが多いと思うので
   多分1mくらいないと不便
   やはりリモコン分の長さは偉大
 ・フォルダスキップがない
   512m以上になると、ないと困る
   説明書を読めばあるのかも…
 ・ホールドがない
   そりゃ一応欲しいよね…
   なくてもいいけど…
 ・曲間でホワイトノイズが出る時がある
 ・ファイルの再生が転送順
   大体まとめて転送するのに、
   pcが適当な順番で転送したらその順番
   =フォルダ/ファイル転送作業が面倒
 ・usb1.1対応
   2.0に対応してないのは小型ゆえか
   それとも経費節減か…
 ・再生時間が残り時間しか表示できない
   メニューボタンで
   時計−ファイル名−再生時間
   と切り替えできるが、再生時間は何故かカウントダウン方式
   何故わざわざ残り時間にしたか意図がつかめない
   むしろそれは付加価値で嬉しい機能
 ・付属ソフトがひどい
   オリジナルはwin98用のデバイス
   フォーマット/ファーム更新のみ
   エンコード用はリアルプレーヤー
   転送用はメディアプレーヤー
   あとはベクターとかで探せだって
   もの凄い初心者いじめだと思うんですが
 ・macosではフォーマットできない
   と説明書に書いてありました
   一応購入時はフォーマットされた状態だったけど
   macではファーム更新ができないってことですな
   macユーザーにもいじめです
 
☆気になる点(体験しなかったが…)
 ・トラブル対応はするが、コメントはほぼ異常なしらしい
 ・よくフリーズするらしい
 ・長時間usb接続していると飛ぶらしい
 
 
こんなトコです。
1gの適正価格は現状1.5〜2万円くらいかなぁ。
フラッシュメモリの相場とか考えたら。
 
フラッシュメモリに再生機能が付いてるという考え方なら買いだと思います。
 
 
以上、常時シャッフル再生の文化にはとけ込めない俺のレビューでした。