【gba①】
やっとGBAも落ち着いたようですね。
多分、supercardで終わりだろうな。
改めて、gbaについていろいろ書いてみようと思う。
間違っている部分もあると思うので、半信半疑で読んで下さい。
『gbaのマジコン』
gbaのカセットのかたちをしたフラッシュロムで、これとケーブル(またはリンカー)を使用することによって、gbaソフトの吸い出し、書き込みができる。
当然、自作ソフトの開発、動作が目的で作られたものだが、先に書いた通り違法性も強く、使用は個々で大きく異なる。
2大フラッシュロム(下記参照)はflash2advanceとez-flashで、どちらも使いやすいが、初心者は後者のほうがいいかも(個人的な使用感想)。
共通して言える主な流れは、
①それぞれの公式サイトでケーブルまたはリンカーのドライバと転送ソフトをダウンロード。
②ケーブルまたはリンカーの認識。
③転送ソフトのインストール。
④接続。
⑤転送。
で、最大の難所は②の認識と思われる。
もちろん、他のマジコンにも特筆すべき機能がついていたり、使いやすい部分があったりするが、めんどいので割愛します。
☆flash2advance
このマジコンが僕の知る限りでは最初に出たもので、非常に安定している。
最新版では64M〜2G(bit)のカセットが存在し、転送にはケーブル、リンカーの他にブートケーブルを使用することもできる。
ちなみにultraが現在流通しているヴァージョンで、ultraから時計機能が付いているが、ポケットモンスターなど時計機能を必要とするソフトを使わないなら初期型で問題ない。
探せば時計機能パッチも落ちているので、それを使うこともできる。
☆ez-flash
これも初期からあったもので、現在はⅡとⅢが流通。
Ⅱから時計機能がついている。
Ⅰは128M〜512M(bit)、Ⅱは64M〜1G(bit)、Ⅲは1G(bit)が存在し、ⅢはDSのソフトを使用できるらしい(何かよくわからんが、パッチとかも必要)。
通常遊ぶには別にⅠでも問題なしだけど、個人的にⅡかⅢがオススメ。
【ネットラジオ】
を聴いたり。
とりたておもろいわけでもないけど、つまらなくもない。
使い方次第ではね。
【今日はやられたぜ】
マジやられました。
−6万点
もうスロットしねぇよ…
と、思って座った北斗でラオウを天に帰しました。
今日のトータル収支、−6100円
【リオ・デ・カーニバル】
打ちました。
△前回
1本big→reg→飲まれヤメ
−1000
△前々回(初打ち)
4本big→big→rc7連+reg(都合8連)→ヤメ
+26000
△今回
2本big→big→big→rc10連→big→ヤメ
+40000
相性がいいのかもしれない。
sbjはst777を2回引いてるし。
bjと十字架は相性悪かったんだけど。
【活字ではその現実を】
知るには正確とは言い切れず、また、言葉も然りだと思います。
しかし、ある程度の現実を知るコト、自身を誤った道に進ませない為にも、必要な情報を手に入れなければならないのではないでしょうか。
っつーことで、もう10年ぶりくらいになると思うけど、読み返しました。
『新版・悪魔の飽食(森村誠一)』
asin:4041365651
ttp://www.morimuraseiichi.com/list/html/096.html
当時読んだのは新版ではなかったのですが、わざわざ探すのも面倒だったので、新版を購入しました。
どうせ読んだ記憶もほとんどないくらいだったし、ただ、731部隊についてもう一度知っておきたかった、というのが正解かもしれない。
暫く活字を追うこともなかったのも手伝って、スムーズに読破しました。
懐かしい、という気持ちにはなれず、かといって当時感じた例えようのない恐怖感にかられるコトもなかったのは残念でした。
ただひたすらに残酷な真実を脳裏に焼き付ける、という作業だったような気もします。
それは歳をとり感覚が鈍った、というよりもむしろ、残酷な事件を見続けて成長し、新たな刺激を求める犯罪者のそれと同じなのかもしれない、と思うと、恐ろしい。
新しい情報を持っていたい、知られていない情報を持っていたい。
知りたい、という欲求は果てしなく広がり、それは場合によっては破滅を辿るコトになるのかと思うと恐ろしくて仕方がありません。
しかし、きっと一度は読んでおかなければならない本だと思っています。
とても残酷な内容ですが、もしも、誰かに
〝どうしても読んでおきたい本は〟
と聞かれたら、この本か、銀河鉄道の夜を勧めています。
希にドグラ・マグラを勧めますが。
数カ所にわたり、著者の考えに賛同しかねる部分もありますし、それが本当に事実なのかはわかりません。
人の記憶は曖昧ですし、元々極秘とされていたものがこれだけの内容になれば、当然捏造などがあっても不思議ではありません。
しかし、歴史的な資料を読むきっかけとして興味深い内容だと思います。
なんか、久々に本を読んだけど、また沢山の活字を追ってみたくなりました。