【七夕】
七夕だって。
スロットで勝てますように。
【過去を埋める】
日記の空き。
それは何を意味するのか。
多忙。
脱力。
病気。
まぁ、いろいろ理由はあるんだろうけど、文字の魔力は空白にもあるってこと。
言葉は何かについて圧倒的なものを表現するのに対し、
文字はその人の生活から生まれた経験が入り込む。
例えば小学生100人が同じ本を読んで感想文を書いても、感想が違うのは個々の読解力や表現力、感受性や子供ならではの疑問、残酷さ、無知故の空想力が無限に生まれる。
やがてそれが常識という名の洗脳で統一化されていく。
ところが、多数の経験がある為に突然の空白は常識という名の無限空想をすることになる。
だからってこの日記はただめんどくさいから書いてないだけなんだけどね。
もう身内バレしまくってるし。
気が向いたらここを閉店して移動します。
【ギガさま】
やっぱこわれた。
【gba③】
『supercard』
まず、凄い。オーポンではないが、本当にアジアの技術には頭が下がる。
あ、オーポンはただの誤訳か。
コンパクトフラッシュ(cf)またはsdカード(sd)を使用し、supercard自体はそのデータを簡易的に転送したりする機能を果たす。
他に、ムービー、音楽、テキストリーダーの機能もあり、ファミコンとゲームボーイのイメージも変換なく遊ぶことができる。
先に難点をあげると、
・本体からはみ出る(通常(中国・香港)版は1.65cm、2005(日本)版は1.9cm、sd版は0.9cm)
・読み込みに時間がかかる(数秒〜10秒程度、ファミコンは軽いので秒殺)
・gbaの一部のソフトは重い(後述あり)
・cf、sdに相性がある(場合によっては動かない場合も)
・通常のマジコンではないので吸い出しができない
・256M以上のロムイメージは細工が必要
・セーブが若干手間
で、いい点は以下。
・転送が超簡単(普通のcf、sdリーダー/ライターでOK)
・セーブデータの互換性あり
・gbaでどこでもセーブ、チート機能(一部)あり
・容量が安価で大きくできる(256M(byte)のcf、sdで通常マジコンの2G(bit)に相当)
☆gba
①公式サイトで変換ソフトをダウンロード、インストール。
②変換ソフトを起動し、OptionsのOutPathで出力先を決定。
③言語変更が必要ならLanguageで変更。
④右側のチェックを全て入れる(デフォルトのままでもいいけど)
⑤Game Listに戻り、Addからロムイメージを参照。
⑥Outで変換し、できたファイルを全てcfまたはsdに入れる。
⑦supercardにさしてgbaで起動。
☆ファミコン
①ロムイメージをcfまたはsdに入れる。
②変換ツールのフォルダにあるNesFileName.savをどこかにコピーして、
(ロムイメージの名前).savに変更。
③それもcfまたはsdに入れる。
☆ムービー、音楽、
①公式サイトで変換ソフトをダウンロード、インストール。
②変換(時間がものすごくかかる)。
③できたファイルを全てcfまたはsdに入れる。
※うまくいかない場合はmpeg1に変換するとうまくいくかもしれない
☆アップグレード
①公式サイトでダウンロード。
②それをcfまたはsdに入れる。
③gbaで起動すると何やら聞かれるので適当にアップグレードする。
☆日本語化
①公式サイトでフォントファイルをダウンロード。
②それをcfまたはsdに入れる。
☆重いgbaソフトについて
変換ソフトのどこでもセーブやチートのチェックを外す、ゲーム自体のオプションで音声を消す(できるゲームは)、02パッチをあてる、等の対応をしても重い場合は諦める。
☆セーブできないソフトについて
セーブパッチをあてる。
☆何を書こうとしたか忘れた項目
思い出したら書きます。
【gba②】
『pogoshellとpocketnes』
gbaのマジコンを使用する際に外せないのがポゴシェルとポケットネスの存在だと思う。
ポゴシェルはメニューを簡易的にウインドウズライクにしたもので(日本語が変だが本当にこんなノリ)、現在はv2.0beta4が最新(だと思われる)。
256Mまでしか対応していないが、メニューを自分好みのスタイルに変えることができるのが大きな魅力で、試しに作ってみたものがコレ(id:youmakeme:20050102参照)。
ポケットネスは、吸い出したファミコンのロムイメージをgbaで動かすことができ、最新版は対応マッパーも増え、アンオフィシャル版はv9.98からスピードハックとチート機能が追加され、非常に使いやすくなった。
☆pogoshell
先述の通り、ベータ版が最新で、かなり前に開発がストップしているが、それでも素晴らしい機能を持っていて、ポケットネスを使用して自動起動などもできる(gba形式に変換せずに起動できる)。使い方は以下。
①公式サイトからダウンロード。
②ロムイメージや画像、テキストをrootフォルダに入れる。
※1フォルダにつきファイル認識限界数があるので場合によっては
フォルダをいくつか作らなければならない。
③build.batをダブルクリック。
④flashme.gba(ヴァージョン1.xはflashme.ini)をフラッシュロムに転送。
ポケットネス等のヴァージョンアップをする場合は、ファイル名を変更して、root→.shell→pluginsに上書き。
例:pocketnes.gbaからpocketnes.mbzに変更して上書き
☆pocketnes
基本的にはnes2fca等のソフトを使用し、gba形式に変換してから転送することになるのだが、ポゴシェルやsupercard(後述)を使えば面倒な操作は必要なくなる。
とにかく、gbaでファミコンが遊べるという魅力は筆舌しがたい。
通常の流れはこんな感じ。
①pocketnesとnes2fcaをダウンロード。
②pocketnes.gbaをNES2FCA.exeと同じフォルダに入れる。
③NES2FCA.exeを起動し、FCA VersionでPocketNESを選択。
④左の大きいウインドウにファミコンのロムイメージをドラッグ&ドロップ。
⑤Filename for GBA romで作成先のを選択。
※pocketnes.gbaが書き換えられてしまうため、
NES2FCA.exeのある場所にしないほうが無難。
⑥Create Imageで作成。
⑦完成したpocketnes.gbaを転送。
ポゴシェルを使用する場合は先述の通り。
v1.xはpocketnes.gbaのファイル名ををnes.binに変更し、root→.pluginsに上書きする。
supercardについては後述。
他にもゲームボーイやセガマスターシステムを動かすソフトもあるので、興味があればググってもいいと思う。
また、動作が重いものや動かないものが沢山あるが、スーパーファミコンとPCエンジンもある。